若い時より食欲がなくなった、食べるともたれるようになった、など
お客様からお話を聞くことが多いです。
加齢に伴って腸の消化機能も低下してきますが、
腸の中に住みついている大腸菌や乳酸菌などのバランスに影響が出てきます
最近は悪玉菌、善玉菌といわれることが多いのですが、
歳をとると腸内で悪玉菌の代表である大腸菌やその仲間が増え、善玉菌である乳酸菌が少なくなってきます
その結果、消化不良を起こし、、
下痢気味になったり、逆に便秘が続いたり、おならが出やすくなったりと、
さまざまな症状が出てきます。
食生活に注意することで腸内細菌を健康に保ち、腸の機能を健全に保つことが可能です!
野菜や海草など食物繊維を含む食品を中心に、バランスのとれた食事を心がけることで、腸内の善玉菌の働きを助けることができます
また、ヨーグルトなどを継続的に食べて乳酸菌を腸内に補給し、悪玉菌の増加を抑えることも効果的です
乳酸菌摂取も有効ですが、食物繊維を摂らないと腸内で善玉菌が発育する条件が整いません
また、タンパク質が不足すると腸の筋肉も弱くなってきます
その意味では栄養のバランスも老化防止に重要です
腸内細菌が健康に保たれると免疫力も高まり、病気になりにくくなるのはもちろん、肌も綺麗にやせやすくなります
最近は植物性の乳酸菌を利用した食品も注目されています
毎日のバランスのとれた食事が大事ですね
定期的にビオスチームで温まって自分の常在菌を元気にしてあげるとさらに腸の細胞が喜びます
飲んだり食べたりするよりも吸収率が高いので腸活として
病気の予防や便秘、腸機能改善につながります
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